地球
赤道半径 6378km
公転周期 1.000年
自転周期 0.9973日
衛星の数 1個(月)
太陽系の第3惑星。外観からは大きく固体地球、水圏、気圏の3つの層に分けられる。さらに固体地球は、外側から軽い岩石成分の地殻、重い岩石成分のマントル、高温で溶けている金属質の核に分けられる。その中で、地殻はきわめて薄い。地表は約70%が海で覆われている。気圏は、温度やその他の性質の違いから、地表に近い順に、対流圏、成層圏、中間圏、熱圏(温度圏、電離層)、外圏(外気圏)に分けられる。大気は、窒素が77%、酸素が21%とほとんどを占め、残りは、水蒸気、その他のガスである。20〜60kmの上空には、太陽の紫外線を吸収する、オゾン層が形成されている。最近、フロンなどの影響でオゾン層が破壊され、極地方でのオゾンホールの拡大が問題になっている。地上80〜800kmあたりには、電波をよく反射する電離層があり、長距離電波通信に重要な役割を果たしている。オーロラや流星は、この領域で見られる現象である。さらにその外側には、バン・アレン帯と呼ばれる放射能帯が2000〜4000kmと13000〜20000kmの上空に形成されていて、高エネルギーの宇宙線などが地上に到達するのをシールドしている。