水星
赤道半径 2440km
公転周期 0.240852年
自転周期 58.6462日
質量 0.05527(地球1)
衛星の数 0個
太陽系の中で2番目に小さい惑星で、大気は存在せず表面は月と同じように多数のクレーターに覆われている。太陽に近かったために材料となる物質の多くが失われ、大きくなる事も、大気を作る事も出来なかったと考えられる。誕生して以来、ほとんど活動が止まっている惑星である。
水星の軌道は太陽の質量の影響で、太陽を軸に回転している。また、水星上の大きな地形の1つは、直径が約1300kmあるカロリスベースン(熱の盆地)である。この地形は、月にある巨大な盆地(海)と同じようなものと考えられている。カロリスベースンは、溶岩で部分的に満たされている。一部は衝突のエネルギーで溶かされた物質であり、一部は衝突で生じた地殻の割れ目から噴出した内部からの溶岩である。
水星は、太陽の近くで固まったため、軽い物質が失われてしまい、高密度の星となっている。水星も地球と同様に、金属の核と、まわりの岩石質のマントルという層構造をしていると考えられているが、平均密度が大きい事から、金属核は、地球よりずっと割合が大きく、半径の四分の三にも及ぶと推測されている。